延焼防止工事のトータルメーカー

 

オフィスビル・マンション・工場・プラント等延焼防止工事が必要な場所での様々な工事に対応いたします。

施工・販売ともにご用命ください。

 

 

国土交通大臣認定工法

PS060FL-0208 (貫通枠有のみ)

PS060FL-0907 (貫通枠有無問わず 上下どちらからも施工可能)

PS060WL-0275 (躯体・ALC・片壁)

 

ケーブル延焼防止剤剥離工事

ケーブルに影響を与えることなく全ての延焼防止剤が剥離できます。

 

フレイムマスティック・ダンネッカ・フレームコート・SFコート・エフコート等

材料販売

耐火板・耐熱シール材・延焼防止剤・支持金物・熱膨張材・延焼防止シート・ガラリ・ラック防護金物・キット品等

 

※当社製品はアスベスト・RCFを一切含有しておりません。


特殊工事


水深8M工法

発電所などで地震が発生した際に想定される津波による浸水に耐えうる工法です

水深24m工法

発電所などで地震が発生した際に想定される津波による浸水に耐えうる工法です。

3時間耐火工法(CR)

ケーブルラック貫通部における3時間耐火工法です。

一般社団法人電線総合技術センターにおいて試験をおこないました。

 

3時間耐火工法(BD)

バスダクト貫通部における3時間耐火工法です。

一般社団法人電線総合技術センターにて試験をおこないました。


耐震工法

地震の影響での耐火板の破損や落下による耐火性能の低下を防ぐべく開発しました。

柔軟な耐火板と強固な留め金具により耐火性能を確保します。

ガス消火耐圧工法

熱膨張材充填工法や留め金具不使用の工法ではガス消火の際の圧力に耐えることができません。

CFSボード工法は49.5KPa/㎡に耐えることができます。

30分耐火工法

制御盤の盤底処理や防煙壁での処理に使えるCFSライトです。

一般社団法人電線総合技術センターにて試験をおこないました。

洞道

風流があり火災の際に延焼が広がりやすい洞道での処理にはCFSボード工法が適しています。

一般社団法人電線総合技術センターにてスタイナートンネル試験をおこないました。


施工例


ラック防護

東京消防庁の指導により、駐車場などを通る非常電源ケーブルは防護することになっています。

また、盤からの出火の際に盤上のケーブルラックを延焼から防護するためにも必要です。

 

盤底処理

盤底の防火区画処理を下部から見上げの形で施工できます。

停電作業が必要ありません。

浄水場など、花が咲いた通線状態でも下部から施工すれば工数が圧縮できます。

H30.12現在、日本国内唯一の下部施工一時間耐火認定工法です。

 

防水・気密・防臭・止水

外壁やクリーンルーム、下水処理場など空気、水、臭気を防ぐ必要のある場所でも設置できます。

ピットやマンホールなどの水圧のかかる場所でも止水処理ができます。

結露防止・保温

冷凍庫など外気温を遮断する必要がある場所や温度差が激しく結露が発生しやすい場所でも設置ができます。


ピット

水がたまりやすく耐火板の被りが取れない場所でもCFSボード工法であれば設置ができます。

クリーンルーム

埃を嫌うクリーンルームでの貫通部処理にCFSボード工法が適しています。

 

延焼防止剤塗布・巻付

プラント・製鉄所・工場・FISC等追加の延焼防止処理が求められることがあります。

代表例として延焼防止剤塗布と延焼防止シート巻き付けの2種類があります。

遮音

CFSボード単層でD-30の遮音効果があります。

2層、3層と重ねることにより更なる遮音効果が得られます。


アスベスト除去工事

平成以前のケイ酸カルシウム板・耐熱シール材・延焼防止剤にはアスベストが含まれています。

当社ではグローブバッグを用いたレベル2での除去工事や剥離剤を用いたレベル3工事をおこなっています。

巻付け耐火被覆工事

通称マキベエ

吹付け耐火被覆の様に作業の際に粉塵が発生しないので、

平行作業が可能です。

また、施工後に耐火被覆材が落下することがないので衛生的です。

既設解体

電線メーカーの防災部門撤退に伴い補修材料の供給ができなくなってきています。

解体するにもケーブル損傷の可能性があるためむやみに手が出せません。

BCJ-170工法補修工事

平成30年9月をもって、昭和電線ケーブルシステム株式会社が防災材料の製造販売を取りやめました。

 

詳しくはお問い合わせください。